[愛媛]認定NPO法人ラ・ファミリエ

病気のある子どもとその家族は、治療だけでなく成長の過程において様々な悩みや不安を抱えながら生活しています。当法人は平成14年に難病のある子どもたちとその家族を支援することを目的に設立し、平成30年6月に認定NPO法人として認定されました。平成15年に愛媛県の指定管理者としてファミリーハウスあい(慢性疾患児家族滞在施設)の運営を開始、平成27年度からの小児慢性特定疾病児童等自立支援事業(愛媛県・松山市より委託)をはじめ様々な相談の窓口として「地域子どものくらし保健室」を開設し、県内の病気のある子どもとその家族対象の相談支援をはじめ、就職支援、学習支援、相互交流支援、きょうだい支援等を行っています。また、平成29年度には日本財団助成により相談用の車を設け、子ども専門のハブ拠点として、県内全域に移動相談カーで出向いたり公共施設やイベント等に相談カフェも出店したりして相談の機会を設けています。学習支援とは、入院・長期療養中で授業に参加できず学習空白や学習の遅れが生じがちな子どもたちの教育機会を保障するための活動です。遠隔地や新型コロナウイルス感染症による面会自粛など、実際に対面しづらい場合でも、ICT機器を用いる等の工夫をして子どもたちが子どもらしく勉強ができる時間を大切にしています。また、不安や寂しさを抱える病気の子どものきょうだいの支援もしています。交流会やサマーキャンプが自分の気持ちを溢しても大丈夫な居場所となっています。当法人は医療や福祉、教育関係、企業等の様々な機関と連携しています。「ラ・ファミリエに相談したら何とかなるかも」の実現化、子どもたちとその家族が生き生きと生活できるよう、相談だけではなく交流や体験活動など子どもたちとの関わりの中で様々な経験ができるような支援活動を目指しています。

  • 団体名
    認定NPO法人ラ・ファミリエ
  • 代表者
    檜垣 高史
  • 設立時期
    2002年8月
  • 活動場所
    ファミリーハウスあい、地域子どものくらし保健室
  • 活動内容
    ファミリーハウスの運営、小児慢性特定疾病児童等自立支援事業
  • 支援対象者
    病気のある子どもとその家族
  • 月間の支援対象数
    21-30人
  • 所在地
    愛媛県